アンカーテキスト

SEO(検索ジンジン最適化)にとって効果的な手法として、キーワードを「アンカーテキスト」にする方法が挙げられます。アンカーテキストとは、文章中に書かれている言葉にリンクを張ることを言います。ここでリンクを張るとき、共通エリアと呼ばれる領域で使用されるリンク(仮にAリンクとします)と、それぞれのWebページ個別に使用されるリンク(Bリンク)の2つが考えられます。例文を示しながら説明していきましょう。キーワードは「特許出願」と仮定してHTMLの記述を次のようにしてみました。「<a href=”patent.html”>特許出願</a>」。これを先のAリンクに張った場合、企業ホームページのWebサイトで全ページに共通したグローバルナビゲーションで示すと「『特許出願/ホーム』『特許出願/サービス』『特許出願/会社概要』『特許出願/金額』『特許出願/お問い合わせ』」となり、どう見てもおかしな表示になってしまいます。これは本来「『ホーム』『サービス』『会社概要』『金額』『お問い合わせ』」と表示されているのが一般的です。このようにアンカーテキストに使用できるキーワードをAリンクのような全体にわたるリンクに張ってしまうと、不自然を通り越して検索サイトからペナルティを受けてしまう可能性が出てきます。このことはホームページの共通エリアと呼ばれているフッターやメニューでも同様です。同一キーワードの繰り返し使用は出来るだけ避けるべきという原則から考えても、共通エリアでリンクを張る場合は、機能性重視という観点からキーワードを対象とするより「字数の少ない言葉」でリンクを張った方が使い勝手が良くユーザーにも喜ばれることでしょう。